子どもの身長が伸びない!もしかしたら病気かも…

低身長で子供の身長が伸びない!それもしかしたら病気かも…

 

子供の身長が伸びなくて悩んでいる親御さんは少なくありません。しかし、そんな低身長には「病気」も関係している場合があります。

 

 

身長が伸びない病気はいくつかありますが、その中に「成長ホルモン分泌不全性低身長症」という病気があります。

 

 

生まれた時から成長ホルモンがうまく分泌されなかったり、生まれた時に脳の一部分がダメージを受けてしまうと成長ホルモンが分泌されなくなってしまうという原因で起こるのが、成長ホルモン分泌不全性低身長症です。

 

 

身長が伸びないというと、この病気をイメージする人は多く、病名を短くして低身長と呼ばれることもあるようですね。

 

 

成長ホルモンが分泌されないために背が伸びない病気なので、注射などでホルモンを注入すると背は伸びることが多く、この方法で治療を続けることが多いようです。

 

 

女の子限定!身長が伸びない「ターナー症候群」

低身長で子供の身長が伸びない!それもしかしたら病気かも…

 

女の子だけに起こるという特徴があるターナー症候群は、X染色体が足りなかったりかけていたりすることによって起こる病気です。

 

 

背が伸びなくても全体のバランスが取れているのがこの病気の特徴なので、小学生の頃までは気づきにくいのですが、2次性徴が見られなかったり、難聴や心臓病などの合併症を持っていることが多い点で診断されることが多いようです。

 

 

骨の異常で身長が伸びない「軟骨異栄養症」

低身長で子供の身長が伸びない!それもしかしたら病気かも…

 

軟骨や骨に異常があるために身長が伸びないという病気で、胴体と比べて手足が短いという特徴があります。

 

 

身長が伸びるためには骨が成長することが必要で、骨の両側にある軟骨部分の骨芽細胞が増殖することによって骨は少しずつ成長していきます。

 

 

しかし骨そのものに異常があると成長することができず、身長を伸ばすこともできません。

 

 

栄養が十分に摂れなくて身長が伸びない「内臓系疾患」

低身長で子供の身長が伸びない!それもしかしたら病気かも…

 

内臓系疾患を患っていると、食事をしても栄養が十分に体内に吸収されずに栄養不良の状態になってしまう場合があります。

 

 

そうすると、食べているのに栄養不良となって成長ホルモンが十分に分泌されなかったり、骨が正常に成長しにくい体内環境となってしまいます。

 

 

まとめ

低身長で子供の身長が伸びない!それもしかしたら病気かも…

 

子どもの身長が低くて、もしかしたら病気かなと思ったら、まず最初に成長曲線と子供の身長を照らし合わせてみることをおすすめします。

 

 

成長曲線は年齢や身長、体重によって成長具合をより客観的に把握できるチャートとなっているので、そこに自分の子供のデータを載せることによって、身長は低いけれど正常な範囲内なのか、それとも医者に行った方が良いレベルなのかを判断できます。

 

 

もしも病気だった場合でも、早期発見と早期治療をすれば、成長期に身長を伸ばすことはできますし、その後の合併症を予防することにもつながりますよね。

 

 

それに、正常な範囲だと思っていても、医師にみてもらうとアドバイスをもらえるので安心できるので、気になる人は一度専門家に見てもらうことも悪くないと思います。

 

 

 

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