身長を伸ばすなら「睡眠」は非常に大切です。

「寝る子は育つ」はホント!?良質な睡眠で身長はぐんぐん伸びます!

 

寝る子は育つという言葉がありますが、人間にとって眠るという行為はただ体の疲れを取るというだけではなく、たくさんの役割りや効果があります。子供にとっては身長を伸ばす方法の一つにもなっていて、毎日しっかりよく眠る子ほど、すくすくと背が伸びて健康に育ちやすいという研究結果もあるほどです。

 

 

日本では、小さな子供でも習い事や塾などで夜間はとても忙しいことが多く、慢性的に睡眠時間が短くなってしまうことは少なくありません。しかし、眠ることによって成長ホルモンが活発に分泌されるわけで、背が伸びるためにはこの成長ホルモンは必要不可欠です。

 

 

眠る時間が少ないと、ホルモンが十分に分泌されないので、3センチ伸びることができる場合でも2センチしか伸びなかったりと、身長を伸ばすという点ではマイナスの作用になってしまいます。

 

寝る時間について

「寝る子は育つ」はホント!?良質な睡眠で身長はぐんぐん伸びます!

(※参考文献:調査結果はNHK放送文化研究所の「日本人の生活時間・2015」より)

 

ライフスタイルによって寝る時間は異なりますが、背が伸びる成長期にある子供なら、中高生でも8時間ぐらいはしっかり眠るのが理想的ですし、小学生なら10時間ぐらい毎日しっかり眠りたいものです。起きる時間はだいたい決まっているでしょうから、この睡眠時間を確保するためには布団に入る時間を調整するしかありませんよね。

 

 

我が家では子供はいつも6時に起床しているので、逆算すると小学校なら夜8時に布団に入り、中高生になってからは10時には消灯するということになります。私は子供に背が高くなってほしいとずっと願っていたので、眠る時間についても結構口うるさく言っていて、見たいテレビは録画して翌日に見たり工夫しながら、できるだけ寝る時間は早めにしていました。

 

 

ちなみに、成長ホルモンが活発に分泌されるのは夜10時から深夜2時までにかけてと言われているので、この時間に熟睡しているのが、身長を伸ばす方法としては理想的なようです。(※睡眠時間についてはこちらで詳しく説明しています。)

 

寝る前にしてはいけないこと

「寝る子は育つ」はホント!?良質な睡眠で身長はぐんぐん伸びます!

 

寝る前には、脳が興奮するようなことをするのはNGです。脳が興奮してしまうと深い眠りにつけなくなり、結果的に成長ホルモンの分泌に悪影響を与える可能性があります。

 

 

テレビを見るのもあまりお勧めではなく、スマホとかパソコンなどは脳が興奮してしまうので就寝前1時間ぐらいはNGです。どうしてもそうしたライフスタイルが難しい場合には、寝室ではやらないというルールを決めると良いと思います。

 

 

でないと夜更かしが常習化して身長が伸びない可能性も考えられます。

 

身長が伸びないのは夜更かしのせい?睡眠時間と身長の関係

 

自分の子供の身長があまり伸びないのだけれど、その原因は何だろうと悩んでいる親御さんもおられるでしょう。自分自身の身長があまり高くないと、子供に遺伝したらかわいそうかな、なんて思って何とかして身長を伸ばしてあげたいと考えるものです。

 

 

身長の遺伝は、25%程度しかないと言われており、それほど大きく影響するものではありません。ですから親御さんの身長が低くても努力次第で子供は大きくなれるのです。

 

 

では、子供の身長が思うように伸びない原因は何が考えられるのかですが、小さい時の栄養不足や小学生の頃に小食だった、成長ホルモンが十分に分泌されていない、ストレスや夜更かしが多い、などです。

 

夜更かしは最大の原因に

身長が伸びない原因で一番大きいと言われているのが、夜更かしです。身長が伸びるのは夜眠っている時に分泌される成長ホルモンが関係しています。

 

 

これは午後10時から午前2時の間に一番多く分泌され、その時間にぐっすり眠っている子供は十分な量の成長ホルモンが分泌されます。

 

 

最近は両親とも共働きの家が増えたこともあり、どうしても子供を寝かすのが遅くなるようですが、成長期の子供には、10時間程度の睡眠時間は確保してあげたいものです。どうしても難しいなら、7時間から8時間くらいは確保したいですね。

 

 

先ほども少し触れましたが、小さい時は使いませんが、今は小学生くらいからパソコンやスマホを使ってゲームをしていますね。それを夜遅くまでやっていて、夜更かししてしまうと成長ホルモンが十分に分泌されないので、身長が伸びない原因になります。

 

 

昔から寝る子は育つと言いました。赤ちゃんはほとんど寝ています。そんな赤ちゃんはどんどん大きくなりますよね。ですから夜更かしすればするほど身長は伸びないのです。

 

身長を伸ばす方法と睡眠の関係【まとめ】

成長期に身長が伸びないと親御さんもやはり気になります。そんな時は生活習慣が乱れていないかチェックしてみましょう。

 

 

三食しっかり食べているか、夜更かしはしていないか、適度に運動はしているかはおうちでもチェックできるはずです。

 

 

自分の部屋に入ってしまったらなかなか様子を見に行けないという親御さんもいますが、小中学生の間はゲームやスマホは時間を決めてやる、夜遅くにやらない、などの約束事を作っておくと良いでしょう。

 

 

子供の健やかな成長のためですから、きちんと子供に説明して納得させましょう。頭から「ダメ」と禁じると隠れてしますから、何が良くないのか、それを続けるとどうなるのかを説明すれば大丈夫です。

 

 

眠ることは子供の背を伸ばすためには必要不可欠な要素です。いつも寝不足の子はやっぱり背が伸びにくかったり、持っている先天的な最終身長を達成できなかったりするかもしれませんよね。

 

 

しっかり眠ることは背を伸ばすだけでなく、体や脳を休める効果もあるので、子どもにとってはたくさん良いことがあると思います(*^^)v

 

 

 

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